民事信託（家族信託）とは、財産を持つ方が、その保有する不動産・預貯金等の財産を管理する権限だけを信頼できる家族に託し、その管理・処分を任せる仕組みです。
例えば、親が認知症になってしまったとしたら、仮にお子さんであってもお金を引き下ろすことも、介護・入院費用等捻出のために自宅を売却することもできなくなってしまいます。
しかし、事前に民事信託契約を交わしておくことにより、そのようなトラブルをうまく回避することができます。
民事信託（家族信託）を活用することで、いままで解決することができなかった上記のようなお悩み、お困りごとを解決できる方法が数多くあります。
明るい未来のために、今できることを一緒に考えていきましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
こんなお悩みはありませんか？
- 認知症になったときの財産管理が心配
- 認知症になっても家族が有効に資産を活用できるようにしたい
- 子どもたちが相続で争うのを避けたい
- 障害のある子どもの生活のために対策をしたい会社の事業承継を円滑にすすめたい
サービス内容
- 民事信託・家族信託の組成（相続・認知症・事業承継の対策）
- 信託契約書の作成
- 公正証書作成
- 信託口座開設
- 信託契約後のサポート
